日本語で「喉越し」という言葉があります。
この言葉は、ワインやお茶の品質を表す上で非常に重要な言葉です。
最近では唯一、ビールの味の表現に、「喉越し」という言葉が使われます。
でも、スーパーに置いてあるような安いビールには、正直喉越しは全くありません。
ビールのスカッとした感覚を、喉越しという、言葉で表現するのは、どちらかというと正しくありません。
「一番搾り」などは、弱いですが、多少の喉越しがあるように思います。
喉越しを一番簡単に体感できるのは、唾液を飲み込んだときです。
緊張した際に「唾を飲む」という表現がありますが、唾液を飲み込んだ場合、喉を伝わり、下に落ちてゆく独特の感覚があります。
これが、本当の喉越しで、中国語では、「喉韻」という言葉で表されます。
喉に残る、余韻=「喉韻」であり、この言葉が喉越しの語源だと思います。
唾液は血液をもとに生成されます。
血液中には、鉄が含まれており、唾液にも鉄が含まれております。
唾液に強い喉越しがあるのは、鉄イオンにより水の水素結合が強化され、それ故に、味が強く感じられるからです。
私たちが高品質茶、良い茶器を通した水、南部鉄器で沸かした水、渓流の水、を美味しいと思うのは、同じく鉄分が含まれており、唾液に味が近い「喉越し」がするからだと思います。ミネラルが豊富な水(お茶)を飲むことは、唾液や血液に近い組成の水溶液を飲んでいるわけで、健康によいのは言うまでもありません。









> 観光用の坑道内には上2枚の写真の様なからくり人形が至る所にあり、なかなか心温まる動きをしておりました。






by crea77s
水道水は肌荒れの元凶